生活モデル

生活モデルの紹介

保育士 唐沢絢佳さん

新卒2年目(※1)の唐沢さんに生活モデルをインタビュー。仕事はどのように取り組んでいて、どんなところにやりがいを感じているのか、プライベートや休日はどのように過ごしているのか、そして保育士としてのこれからの目標などをお聞きしました。(※1/2017年7月時点)


現在は何を担当していますか?

現在は1〜2歳児クラスを担当しています。食事の介助や、トイレトレーニングの補助、絵本の読み聞かせや、リズム遊びなど、子どもたちと一緒に楽しんでいます。

以上児クラスになると、わんぱく太鼓や、外部講師による英会話教室・体操教室なども行っています。

もちろん外遊びもあります。夏なら水遊びを行ったり、近くの公園などにも遊びに出かけていき、 いっしょに遊んだり、要所要所でサポートをしたりといったことを行っています。


オフはどのようにすごしていますか?

オフの日は遠出をすることが多いです。 基本アウトドア派なので、2日休みがあれば海などへ遠出をしちゃいますね。 今月の休みには友達と車で積丹まで行きました。 平日は思い切り仕事をして、週末は思い切り遊びます。

基本残業もほとんど無いので、プライベートも充実しています。


今後のビジョンや目標について教えてください

実は私、保育園のころから先生になるのが夢だったんですが、 その理由が当時担当してくれていた先生が大好きで、憧れていたからなんです。 だから、子どもたちにもそう思ってもらえる先生になりたいというのが大きな目標です。

それ以外ですとやっぱり運動を取り入れた遊びを通じて成長を手助けできるような保育士になりたいですね。 たとえば保育士はスキルアップのたびに必ずしも資格が増えるような職種じゃないので、 ぱっと見キャリアが見えにくい事があります。なので保育士それぞれの得意分野を活かして 試行錯誤しながら遊びに取り入れていくのですが、私の場合は身体を動かすことが得意なので、 そこを自分なりにできればと。いいと思ったことは体系立ててどんどん取り入れていき、そのスキルをアップしていきたいと思います。

あとこの仕事の醍醐味は何と言っても、子どもたちの成長が間近で感じられることですね。 特にこの年代は成長が著しく、例えば昨日までできなかったトイレが今日出来ていたりすると、 私もすごく嬉しくなりますね。子どもたちと一緒に私も保育士として日々成長できればと思っています。

この仕事を選ぶキッカケになった当時の先生に少しでも近づけるように、 そして子どもたちの力になれるように、毎日全力投球です!!


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